July 12, 2008

The Youngest Motor Racing Journalist

FN予選終了後、某チーム監督からコメントをもらうべくピット裏で待機していたときの話。胸より下のあたりから「誰を応援しているの?」というかわいい声が聞こえてきた。声の主を確かめるべく目を下にやると…なんと、5歳ぐらいの男の子に取材されていたのだ(!)。

「応援じゃなくてね、これから○○さんにお話を聞くの」
「チームの人なの?」
「ううん、△□ってあるでしょ?」
「知らない」
「(△□について説明し)それに記事を書くんだ」
「…わかった、※〓なんだ」
「…う~ん、ちょっと違う。(しばし説明)」
「…??」

彼には、私の仕事が理解できないようだ。今度は、こちらが取材する番。

「誰を応援しているの?」
「松田選手とトレルイエ選手」
「よかったね、明日はふたりがいちばん前からスタートだね」
「…フロントロウ…」

小さい子に鋭い指摘を受けてしまった。

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July 08, 2008

せっかくのチャンスが

Yutaro_3

近所の商店街で、今週末にお祭りがある。「芸能人多数出演!」というから誰かと思ったら、なんと「ゆうたろう」が来るらしい。

見たいぜ、生ゆうたろう…でも、鈴鹿なんだよな。

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July 07, 2008

1枚脱いでみる

Karadascan

1ヶ月ほど前、ふと太ったような気がした。「体が重い」とまではいかないものの、「1枚余計に着ている」ような感じがあったのだ。もちろん体を動かして消費するのが一番だが、いかんせん「引きこもり」の生活――別名「こもりのおじちゃま」――なので、そうもいかない。そこで、摂取するほうをコントロールしてみることに。具体的には、食欲がないのをいいことに夕飯を抜いたり、果物だけにしてみたのだ。さすがにこれでは体がもたない気がするので、最近は「気持ち」食べるようにしている。

ひさしぶりに体重を量ろうとしたら、我が家の体重計が体脂肪計に進化していた。体脂肪率は16.5%、内臓脂肪レベルは4であった――この数値がなにを意味しているのかは、まったく理解していない。

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June 04, 2008

おもちゃの血

↓の「オマケ」で三原重夫を見たら、ローザを思い出した。

「タマキヒロシ」といえば、「玉木宏」じゃなくて「玉城宏志」なんだよなぁ。

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オマケ

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たくさんやることはあるのに

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May 29, 2008

オルテリ、ル・マンを欠場

LMS第2戦モンツァで大クラッシュを演じたステファン・オルテリだが、右足首の骨折が完治せずル・マン24時間を欠場することに。残念。

英autosport.comのニュース記事

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May 20, 2008

こういうのは、見たくない

SGT第3戦での、あるドライバーとの雑談。

「君も忙しいよね。今週レースでしょ、来週鈴鹿でしょ、で、1週空けて今度はもてぎ…」
「それから、それから?」
「あと、ルマンもあるし」
「そうなんだ、昨日成田に帰ってきたんだ…テストがあってさ。そういえば、オレのチームメートのクラッシュ見た?」
「見た見た、モンツァの1コーナーだよね…」

問題のクラッシュがこれ。無事でよかった。

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燃え尽き…はせず

〆切が1日早くなったりエクストラの作業が増えたりで、ひさしぶりに明るくなるまで仕事した。昨日もほとんど寝ていなかったせいで、レッドブルを2本も飲んだのに納品後爆睡。それでも、燃え尽きてはいない。

問題は今夜。早く寝ないと、宵っ張りのクセがついてしまう…。

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Fittipaldi FD01

子供のころにグランプリを走っていた、ずっと白黒写真でしか見たことなかったクルマ。

後年“FD”の“D”さんと知り合うとは…いやはや。

フィッティパルディFD01レストア物語…だと思う。ポルトガル語はわからないし。

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May 13, 2008

お元気でそうで、なにより

Maguro

「ホテルの立食パーティーで食べた寿司がいちばん」なんてさびしいことをいうフランス人に、昨年夏「君が日本を離れるとき、いい寿司屋へ連れて行こう」と約束した。あくまでも「日本を離れるとき」であり、彼が日本に永住すれば果たす必要はない――。

なんて書くと「口から出まかせ」みたいだが、ちゃんと連れて行く当てはあった。ウチの近所にある、小さいころの夢は「陸軍の戦闘機乗り」だったという、私の親と同世代のご主人と奥さんがふたりで営む、カウンター6席の小さな店だ。「なんだ、住宅街の店かよ」とあなどるなかれ。「塩〆サバ」をはじめ、ちゃんと「仕事してある」ネタが用意された「隠れた名店」なのだ。それに、銀座とかの高級店はお金持ちの方に連れて行ってもらうとして、外国人だけだと「逆に敷居の高い」庶民的な店に案内したかったのだ。

この店に決めた理由は、単に「美味い」からではない。小さな店なので、フランス人+αで行けば心置きなく店を貸し切れる。ほかの客の「なんだコイツら?」という視線を気にしなくて済むのだ。それに、ご主人と奥さんが何度かヨーロッパを旅行して、その土地を満喫したと話していたこともポイントだった。「言葉はできない」そうだが「ガイジン・コンプレックス」は弱いだろう、そう判断した。

それに、ご主人の人柄もあった。

Sushimasa

エピソード その①;小さい店ながらも日本酒が何銘柄か、それもなじみのない銘柄が並んでいる。ご主人が酒好きで選んでいるのかと思いきや、意外にも下戸だという。「私は青森生まれで、寒さをしのぐために小さいころから(日本酒を)呑まされていたんですね。だから、昔は呑めたのですが…修行時代、ようやくカウンターに立てるようになったころ、生意気だったんですね、お客さんに『小僧さんも1杯』と勧められ、いただいたんですよ。そうしましたら親方に『半人前のクセに、なにしてやがる!』と、こっぴどく怒られまして。それで『よし、一人前になったと自分で思えるまで酒は呑むものか』と誓ったんですね。それから何年かして自分で店を構え、ようやく軌道に乗ったと思えたときに『もう呑んでもいいだろう』と口にしたら…体がアルコールを受けつけなくなっていたんです」
――いい話だ。

エピソード その②;ある夜に店を尋ねると、中年男性と若い女性の先客が。たばこを遠慮なく吸う男性客に、ご主人がいつもの笑顔で「○△さん、今日は奥様は? ああ、そうですか」と牽制球を投げる。そして、そのふたりが会計を済ませ店を出るとき、ご主人が「ありがとうございました。(女性客の背中に向かって)□×ちゃん、気をつけてね」と声をかけたのだが、そのときだけご主人の顔から笑みが消え、眼光が鋭くなっていたのだ。お嬢さんがひとりいらっしゃるので、無意識のうちに「父親モード」になっていたのかもしれない。
――むむむ、オレもいい加減なことをしていると、態度には出さないだろうが相手にしてもらえなくなるぞ…そのふたりとはなんの関係もない自分も、なぜか背筋が伸びるような気がした。

そんなご主人なら、やんちゃだけど根は素直で優しいフランス人とそのガールフレンド+αと訪ねても、きっと気持ちよくもてなしてくれるに違いない、そう思ったのだ。

ところが昨年の秋、店先に「ご迷惑をおかけしますが、しばらくお休みさせていただきます」という、達筆な張り紙がされるようになった。以前にもご主人が腰を悪くされて数ヶ月間休業したことがあったので「たいしたことなければいいけど」と気にしていたのだが、暮れになりついに「閉店いたします」という張り紙に変わってしまった。

店舗つき住宅というのは知っていたが、もしかしたらまだ療養中かもしれないのに、ましてや一介の客のクセに訪ねていくのはいかがなものか…そう思っているうちに、数ヶ月が経ってしまった。

それが先日、店の前で外出先から戻られたご主人と奥さんにばったり会った。聞けば、具合が悪かったのは奥さんのほうだった。「ひざを悪くしましてね。おかげさまでもうよくなりまして、今日もこうして散歩に出かけていたんですよ」と、以前と変わらぬ笑顔で答えるご主人。奥さんも、3歩下がったポジションで「たいへんお世話になりました」といいながら、深々とお辞儀。

「よろしかったら、またいらしてください…もっとも、なにもありませんが」ご主人は別れ際にそんな言葉をかけてくれた。閉店した店は訪ねられないよな…などと考えながらも、お元気そうなおふたりにほっと胸をなでおろした。

ところで、「寿司屋に招待する」という件の約束だが…さて、どこへ連れていけばいいのだろう?

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May 10, 2008

○○殺すに刃物は要らぬ

Suzuka_rain


雨の3日も続きゃいい…

なのか、単に週末だからなのか、それともイベントがあるせいなのかは不明だが、今日の作業はお休み。

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ホテルの窓の外は…

Yokkaichi_morning

This is Yokkaichi.

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May 09, 2008

クイズ

Guesswhere

Q;この造成地は、いったいどこでしょうか?
(画像をクリックすると、拡大表示します)

                                                                                                                                       

Suzuka

A;画像をクリックして拡大し、ダウンロードした画像を天地逆にするか、モニターを逆さにして(?)ごらんください…そこまでしなくても、おわかりですね?

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May 04, 2008

SGT第3戦取材 最終日

7時すぎに宿を出るものの、ぼーっとしながら前のクルマについていたため、うっかりカーナビの指示を聞き逃してしまい、ミスコースする。適当なところで戻ろうとしたのだが、路面にブラックマークが多数残る、ウグイスの声がさわやかな足柄街道はブラインドのタイトコーナーが連続してUターンできそうな場所がない。ようやく道路脇に小さなスペースを見つけ、来た道を逆走してオンコースに成功。15分近いロスだった。

当然のことながら、パドックは金・土曜以上の混雑。自分は「ドライバー&チーム>ファン>その下」というカースト制度の底辺に属している意識があるので、どうしてもという用がない限りは遠くから見守ることに。

新たにお手伝いさせてもらう某社Mさんと、メディアセンターでご挨拶。こまごまとした作業をこなすうちに、決勝のスタートとなった。

Sgt_rd3

チェッカー後、しばらく会えなくなりそうなドライバーに挨拶する。シャンパンのボトル片手にガレージへと戻るドライバーに「Enjoy the beer tonight!」と声をかけると、「Of course!」との返事が。数年前に「…で、今夜はギネスで乾杯するの?」と尋ねたら、笑いながら「いやぁ、僕は呑まないから。ギネスって、美味しいらしいね」とはぐらかしていたのに…。

ゲート渋滞を避けるため、しばしサーキット内で時間を潰す。別の原稿に取り掛かるが、ネットで調べ物をしながら進めなければならないのにブチブチと回線が切れる。で、それを口実に仕事放棄。

ゲート前渋滞は解消に向かうも、高速の渋滞はどんどん「成長」している。覚悟を決めて帰ろうとパドックへ降りていくと、Mさん一行が乗ったタクシーが走り出したところだった。駐車場から空いている車線を西ゲートに向かうと、Mさんたちのタクシーが3台ほど前に見える。ついていけば地元のタクシードライバーしか知らない抜け道を教えてもらえるかも、そう期待したのだが、1台前で止められてしまった。残念。Mさんに、曲がり角ごとに「パンくず」を落としてもらうよう頼めばよかった…。

なにか食べると運転する気が失せてしまうので、夕飯抜きのノンストップで東京を目指す。大井松田と海老名の渋滞を抜けると、80km/hがものすごく速く感じる。途中、某ドライバーと某ドライバーのクルマがおっかけっこしているのに遭遇。彼らを露払い役についていこうかと考えたが、素人がそんなことをしたら危ないのでやめにする。

都内に入ると、環八は午前0時過ぎなのにそれなりに混んでいる。ふと周りのクルマのナンバーを見ると、大宮、熊谷と埼玉ナンバーばかり。みんな行楽帰りなんだ。

自宅まであと数十メートルというところで、ラジオが午前1時の時報を告げた。

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